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打ちのめされる程の辛さ 



メイを亡くした時、私は、「えりさんの気丈さを見習わないと」と言われる程。

電話の向こうのお友達は、泣いていても、目頭が熱くなるけれど、泣きじゃくる事もなく。



でも、それは、だんだんとやってきて。

今は、圧倒的なすさまじい程の寂しさ。




ぼろぼろの体から、解放されて、楽になれて、良かったと思う気持ちに変わりはない。

後、1日、数分でも、一緒にいたかったとも思わない。

メイの辛さは、十分過ぎるほどに分かっていたもの。




メイの長い闘病生活の間、私自身の体がしんどい時もあったけど、メイを守るのは私だけという
強い使命感のようなもの。

頼りにされているという自信のようなもの。

それが、全くなくなった空虚感。



私が、メイに出来る事は、すべて出来たと思う。

私に、見守りながら、亡くなって、本当に、良かったと思っている。

お友達に、それは、メイと、私にとって、最高に幸せだったと言われれば、そうだと思う。




それなのに、なんて、切ない。

今になって、苦しい程に、切ない。








ナナは、とてもかわいくて、大切なコで、心の支え。

でも、メイの代わりには、なれない。




父を介護し、亡くなっても、こんな風にならなかった。

母か、私が倒れるかもというはざまで亡くなって、お通夜・葬式も私が中心で、無事に送り出せた。

父の介護・送り出した時のように、メイの時も、出来る限りの事をしたという同じ、気持ちだったのに。

父には、申し訳ない位・・・違い過ぎる。




メイを失った心の穴は、あまりに大きくて、寂しくて、たまらない。

喪失感が、どんどん大きくなる。






ごめんなさい。

私は、お友達のあなたが、大切なコを失った時の気持ちを、ほんの少ししか
思いやる事が出来なかった。

こんな、すさまじい思いだったなんて・・・




メイは、あんなにも、何度も何度も覚悟をさせてくれたのに。


こんなにも、寂しくて、切なくて、辛い。


とても、辛くて、打ちのめされる。







ナナ、ごめんね。

私が、泣くと、ナナが、動揺するから、けして、声を出さない。

笑顔を見せて、抱きしめる。

でも、ママはおかしいよね。

いつものママじゃない。




皆が乗り越えた気持ち、私だって、きっと・・・と思いたい。



































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