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我がコの終末期を思う 

今年は、気圧の変化や温度差が激しく、具合の悪いわんちゃんが、多いです。

闘病中のわんちゃんの具合が悪く、発作を起こしているコもいます。

すでに、わん達は、がんばっているので、私は、がんばれ!と、けして、
コメントしません。
でも、ママ達の心痛を思いながらも、ママは、いろんな意味で、がんばれ!
と思います。

弱っていくコを、なすすべもなく、見守っている事が、どんなに
辛い事か、私は、よく知っています。


治療をして、治るなら、何よりも優先して、治療をします。
でも、治らないのなら、高齢なら・・・
私は、メイがはじめて、呼吸困難になった12歳半の時に、先生に、
1時間、1日、長く生きるより、最大限に、苦しみをとって下さいと
お願いしました。

そして、メイは、持ち直し、小康状態が、1年程続いた後、満身創痍となり、
どんどん、弱っていきました。
言い続けたのは、やはり、延命より、最大限の苦しみをとって下さいと
お願いしました。
ストレスになる検査は、先生もしませんでした。
私も、はっきりとした病名なんて、いらないと思いました。

それでも迷う・・・揺れる・・・
通院を止めたのは、亡くなる2ヶ月前でしたから。


「死ぬのにも、エネルギーが、たくさんいる。燃え尽きるまで、死ねない。」
その事を、実父とメイを看取り、教わりました。


お友達と我がコの終末期について、たくさん話し、直面した時に、私は、
そのお友達が揺らいだ時に、「病院に、連れて行くのは、我慢しようね。」
と何度か言いました。
そのコは、ある朝、そっと、亡くなりました。

そして、まだ、愛するコを持つそのお友達と、終末期になったら、お互いに、勇気を持って、
その行為は、「愛するコのためにならない。」と言い合おうと約束しています。


コーギーの「ひめ 大好き!」のプリンセスひめさんに、ご了承を頂き、
動物病院の先生から届いたメールをご紹介します。


日々のケアと同時に、とてもつらいことですが、
決して無理をさせず、本人の生命の営みを大切にしてください。
動物が自分の死期を選べない状態にすることは絶対に許されません。
もし人間が動物の命を握ってしまったら、
重い重い罪を背負うことになります。

動物が自分の死期を感じたら、
そこへ向かって生きていきます。
というか、死期を感じてもただひたすら生きようとするのが動物です。
どんなにつらくとも生きようとするのが本能です。

毎日毎日、悪化する状態を自分で受け入れ、
それに合わせて生きていきます。
そして家族にはサインを出します。
動物の生命が営まれる時間と人間の時間の速度が4倍も違うために
サインの変化をあまりにも早く感じてしまいますが、
飼主さんにもそれを受け入てもらい、前を向いてもらうようにと、
動物たちが家族を思って出してくれるサインです。
私たちは動物からさまざまなサインをもらって、
準備をさせてもらっていることを忘れないようにしてください。

まだサインを感じないうちは、
たとえ食欲がなくても元気がなくても、
精一杯前へ前へ生きていくことの補助をしてあげてください。
ですが、もしもサインを感じたら、
それをサインと認めようとせずに無視をしたり、
受け入れないで無理をさせたりするようなことがないように、
これが私たちの覚悟です。

愛するから引き止めるのではなく、
愛するから一緒に歩む、最後まで歩むということが、
難しいことですが一番大切なことだと私は思っています。


この文章を頂いたとき、私は初めて覚悟をしなければいけないのだと悟りました。
悲しくて悲しくて、どうしようもありませんでしたが、
引きとめてはいけないのだ、ひめが行きたい方向に一緒に歩むのだと、腹をくくりました。
(3月25日のブログ抜粋)


終末期を、こうして、導いて下さる獣医さんに、出会えたら、幸せですね。
覚悟が、出来ますから。

そして、私達は、看取るとう現実問題を、何かの折に、親しい友達と
話し合い、直面した時に、揺らぐ、迷う相手に、勇気を持って、
話せると良いと思います。


これから、治療を続けて、持ち直し、元の生活に戻るコもいます。
でも、もう、見守るだけのコも・・・

愛するコがいなくなるという恐怖を感じながら、家でお世話をするのは、辛いけれど、
がんばって下さいね。

私は、見守っています。








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